離婚でもめてる平凡な30代サラリーマンのhirasugaです。
普通に協議離婚をしたかったのですが、妻と取りまきによる異常な行動で泥沼離婚に!
離婚調停、離婚審判、離婚裁判に刑事告訴……損害賠償請求訴訟などなど。職場や友人への嫌がらせもあり金銭的にも精神的にも疲労困憊です。
それでも苦難を地道に乗り越え、最高裁まで進んだ5年に及ぶ離婚騒動に勝利するまでのブログです。
上告されて3ヶ月が過ぎようとしています。
最高裁からはまだ何の音沙汰もありません……。
離婚のような個人的なことは即棄却してほしいものですね。憲法違反なんてありえませんし。
最高裁は日本で一つしかないのですから、くだらない上告は認めるべきではないと思います。
今日のニュースで離婚後300日問題が取り上げられていました(以下に掲載)が、中には離婚手続きが長引いている間に、他の男性と同棲し妊娠してしまったケースもあるそうです。
一方がどうしても離婚したいというケースでは、どう考えても結婚生活が継続できるとは思えません。
裁判までいってしまうような夫婦は、婚姻関係の修復は不可能でしょう。
数年間も離婚裁判をやっていればこういう問題も出てくるのは必然です。
いろんな影響があることを裁判所にはわかってもらいたいものです。
「離婚後300日規定で無戸籍の女性、出産へ 出生届、不受理の恐れ」
離婚後300日規定により親の出生届が受理されずに無戸籍となった兵庫県内の女性(27)が妊娠し、6月中旬に出産する予定であることが分かった。
戸籍法は、出生届に母親の本籍地記載を義務付けている。
地元自治体も「現状では出生届は受理できない」としており、生まれる子供も女性と同様に無戸籍となる可能性が高い。
無戸籍となった人が出産するケースが明らかになるのは初めて。
女性の50代の母親は、前夫の暴力などが原因で離婚。
離婚から73日後、後に再婚した男性との間に女性を産んだ。
母親は、規定を覆す手続きの複雑さや、前夫に居所を知られたくない事情から、前夫を巻き込んだ裁判をすることが難しい状態だった。
このため女性は無戸籍となり、小学校には4年間しか行けなかった。
医療サービスも受けられず、投票もできなかった。
女性は昨年夏、小中学校の同級生の夫(27)と結婚式を挙げたが、戸籍がないため婚姻届を出すことができず、事実婚の状態。
昨年秋に妊娠が分かり、順調なら6月中旬に出産する。
不安に思った女性は今月、地元自治体に相談したが、「母親の戸籍がなければ、子供の出生届は受理できない」との対応だった。
女性は「子供にまで自分がした苦労はさせたくない」と話している。
法務省民事局は「無戸籍となった人が出産する例は今まで聞いたことがない。
どうすべきか今後検討したい」と話している。
毎日新聞 2008年5月20日 東京朝刊
最高裁からはまだ何の音沙汰もありません……。
離婚のような個人的なことは即棄却してほしいものですね。憲法違反なんてありえませんし。
最高裁は日本で一つしかないのですから、くだらない上告は認めるべきではないと思います。
今日のニュースで離婚後300日問題が取り上げられていました(以下に掲載)が、中には離婚手続きが長引いている間に、他の男性と同棲し妊娠してしまったケースもあるそうです。
一方がどうしても離婚したいというケースでは、どう考えても結婚生活が継続できるとは思えません。
裁判までいってしまうような夫婦は、婚姻関係の修復は不可能でしょう。
数年間も離婚裁判をやっていればこういう問題も出てくるのは必然です。
いろんな影響があることを裁判所にはわかってもらいたいものです。
「離婚後300日規定で無戸籍の女性、出産へ 出生届、不受理の恐れ」
離婚後300日規定により親の出生届が受理されずに無戸籍となった兵庫県内の女性(27)が妊娠し、6月中旬に出産する予定であることが分かった。
戸籍法は、出生届に母親の本籍地記載を義務付けている。
地元自治体も「現状では出生届は受理できない」としており、生まれる子供も女性と同様に無戸籍となる可能性が高い。
無戸籍となった人が出産するケースが明らかになるのは初めて。
女性の50代の母親は、前夫の暴力などが原因で離婚。
離婚から73日後、後に再婚した男性との間に女性を産んだ。
母親は、規定を覆す手続きの複雑さや、前夫に居所を知られたくない事情から、前夫を巻き込んだ裁判をすることが難しい状態だった。
このため女性は無戸籍となり、小学校には4年間しか行けなかった。
医療サービスも受けられず、投票もできなかった。
女性は昨年夏、小中学校の同級生の夫(27)と結婚式を挙げたが、戸籍がないため婚姻届を出すことができず、事実婚の状態。
昨年秋に妊娠が分かり、順調なら6月中旬に出産する。
不安に思った女性は今月、地元自治体に相談したが、「母親の戸籍がなければ、子供の出生届は受理できない」との対応だった。
女性は「子供にまで自分がした苦労はさせたくない」と話している。
法務省民事局は「無戸籍となった人が出産する例は今まで聞いたことがない。
どうすべきか今後検討したい」と話している。
毎日新聞 2008年5月20日 東京朝刊
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プロフィール
HN:
hirasuga(ヒラスガ)
HP:
性別:
男性
職業:
30代サラリーマン
自己紹介:
離婚でもめてる普通の30代です。家を追い出され、調停や訴訟をし、生活費でもめて審判から高裁また調停、妻から嫌がらせを受け、虚偽の刑事告訴で被疑者になり・・・それでもめげずに仕事や勉強に頑張っています!
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